瓔珞(えいらく)29話 奇妙な友情
目次
あらすじ
夜の辛者庫(しんじゃこ)。傅恒(ふこう)は瓔珞(えいらく)を連れて今すぐ皇帝に結婚の許可を求めに行こうとしました。瓔珞は夫婦になるよりも今この場で恩を返すと言って上着を脱ぎました。寝ていた袁春望(えんしゅんぼう)の耳に二人のやり取りが聞こえてきました。
「あなたは私を傷つけるのが得意だな。だがあなたが先に私の気を引いたのだから、一生かけて借りを返せ。私に嫁いでから埋め合わせをしろ。」
「侍衛(しえい)。そんな日が来ると思いますか?」
「陛下のもとに行きたくなければそれでもいい。無理強いはせぬ。辛者庫(しんじゃこ)にいても構わぬ。あなたの気持ちの整理がつくまで待つ。たとえ一生かかろうとも待ち続ける。」
傅恒(ふこう)は瓔珞(えいらく)に顔を近づけました。
瓔珞(えいらく)は唇を守ろうと手で覆いました。
傅恒(ふこう)は瓔珞(えいらく)の額に口づけをしました。
「意外と奥手だな。もう帰る。衣服を整えろ。」
傅恒(ふこう)は去りました。
養心殿。
「例の奴婢が辛者庫(しんじゃこ)に行ってどれほど経つ。」
乾隆帝は李玉(りぎょく)に尋ねました。
「半月あまりでございます。」
「泣いたか?懇願したか?仮に棺を与えたら動じずに寝転がるか知りたい。」
「あの奴婢に仕事を増やすように命じます。」
「泣かせろ。」
「御意。」
皇帝は瓔珞(えいらく)を虐げるよう命じました。
次の日。
瓔珞(えいらく)が仕事をしていると劉女官(りゅうにょかん)が張管事(ちょうかんじ)を永巷(肥溜め)に案内しました。張管事(ちょうかんじ)は肥桶に何を入れているのか尋ねました。瓔珞は普段は炭を入れているが、妃嬪(ひひん)のおまるには砂を入れていると答えました。瓔珞は沈香のくずを入れると匂わないと答えました。張管事は皇后に重用されるほどの瓔珞の賢さを認めました。張管事は瓔珞をもっと楽な部署で働かせるよう劉女官)に命じました。
連絡を受けて来た太監が張管事に耳打ちしました。すると、張管事は通常とは異なる方法で肥桶を洗うなどもってのほかだと怒りました。張管事は瓔珞に水を運ぶよう命じました。瓔珞は舌打ちすると仕事に戻りました。
張管事(ちょうかんじ)は帰り際に袁春望(えんしゅんぼう)にぶつかると意地悪を言いました。部下の太監も「張管事(ちょうかんじ)に気に入って貰えたのに」と嫌味を言いました。
「私は男だ。男色の気はない。」
袁春望(えんしゅんぼう)は言いました。
「え?口が効けたの?」
瓔珞(えいらく)は驚きました。
太監の食堂。
「あの女が毎日奴に食事を運んでいるのか?」
張管事が部下に尋ねました。
「あいつは腕が立ち警戒心も強いので食事にも来ません。でもやっと機会を見つけました。」
太監は言いました。
「食べろ。」
張管事は太監たちに命じました。太監たちは食事を食べ始めました。
夜の辛者庫(しんじゃこ)。
「何も食べず水を飲んでいたのね。饅頭よ。召し上がれ。あなたが倒れたら私が肥桶を運ぶことになるわ。食べて。」
瓔珞(えいらく)は袁春望(えんしゅんぼう)の手に饅頭を握らせました。
袁春望は饅頭を食べかけると気分が悪くなって倒れてしまいました。
「春望。こんなところにいたのか。」
張管事が袁春望に口づけしようとしました。
袁春望(えんしゅんぼう)はやっとのことで張管事(ちょうかんじ)を避けました。
瓔珞(えいらく)は張管事(ちょうかんじ)を棒で叩いて意識を失わせました。
「殴ったことを報告されたら俺たちは命がない。」
袁春望は瓔珞に言いました。
「わかった。もう一度助けてあげる。」
瓔珞は袁春望とともに張管事を荷台に押し込みました。
「これで糞尿として皇宮から運び出される。誰も中身を調べないはずよ。腰牌(ようはい)を持たずに皇宮を出れば死罪になる。もう二度と戻らないはず。」
瓔珞は言いました。
袁春望は、ぼうっとしていました。
「私を見て。玉のように美しいでしょう。そこそこ端正だわ。なぜ張管事はあなたを見初めたのかしら。残念ね。見る目がなかったのね。これからは安心して食事ができるわね。側溝から残飯を集めたり雨水を飲まなくて済む。」
瓔珞は言いました。
「なぜ知っているのだ?」
「なぜって?私が賢いから。あっ。さっきは怖かった。手が震えてる。バレないように内密にね。」
「部屋に戻ってろ。私が行ってくる。」
袁春望は瓔珞を帰らせました。
次の日の永巷(えいこう=宮中の肥溜め)。
「あ~。」
袁春望(えんしゅんぼう)は瓔珞(えいらく)の背にもたれかかりました。
「なぜ今日は一言も話しかけぬのだ。瓔珞。お前は私の正体を探ろうと話しかけて来た。正体がわかると無視するのか?俺たちは一蓮托生だろ?俺を八つ裂きにしたいのか?かかって来いよ。」
袁春望は肥桶を洗っている瓔珞に尋ねました。
「錦繍(きんしゅう)など永巷(えいこう)には半歩も近づかぬ。その程度の好意など御免だ。私は女が嫌いだ。」
袁春望は次から次へと毒舌を繰り出しました。
「まさか、男好き?」
「いいや。男も好きじゃない。」
「なら何が好きなの?」
「自分自身だ。瓔珞。まじめに話をしよう。富察傅恒(フチャふこう)は輝かしい人生を歩むだろう。だが瓔珞。お前は闇の中を歩くしかない。お前たちは決して結ばれないだろう。諦めろ。」
袁春望は辛口で二人の関係について批評しました。
「袁春望 !見ていたのね!」
「とんでもない!」
「何を見たの!」
「桃色を・・・いや、何色だったかな!いや見ていない!肌着姿になったか?桃色だったぞーー!」
袁春望は逃げて行きました。
辛者庫(しんじゃこ)入りをした女官たちは草刈りをしていました。彼女たちは張管事が姿を消したので呉総監が厳罰に処すらしいと噂していました。瓔珞(えいらく)も草刈りをしながら話を聞いていました。そこに富察皇后(ふちゃこうごう)が乗った輿が通りがかりました。劉女官(りゅうにょかん)は立ちあがった瓔珞(えいらく)を鞭で打ちました。
瓔珞(えいらく)は富察皇后(ふちゃこうごう)を目で追うと、劉女官(りゅうにょかん)が再び瓔珞を鞭打ちました。劉女官(りゅうにょかん)は他の女官たちも鞭で打ち「奴婢の命など紙より薄いのよ!」と怒りました。
夜。
傅恒(ふこう)は瓔珞(えいらく)と最後に会った夜のことを思い出していました。海蘭察(ハイランチャ)は手を傅恒(ふこう)の顔の前にかざし、意識の有無を確かめました。傅恒は瓔珞が辛者庫(しんじゃこ)にいるほうが安全だと思っていました。海蘭察は汚い仕事をさせられている瓔珞を気の毒に思いました。
永巷。
瓔珞(えいらく)はまだ肥桶を洗っていると、袁春望(えんしゅんぼう)は「アザミの汁が炎症を鎮める」と言って瓔珞の手に当てました。袁春望は瓔珞を励まし自分の身は自分で守り抜けと言いました。袁春望は瓔珞のかわりに肥桶を洗ってあげました。
「はん?私は優しいだろ?富察傅恒は私くらいお前を愛しているか?あんな男など当てにするな。物珍しさからお前を相手にしているが、半年後に新鮮味を失っても愛情は冷めないとでも?あり得ないな。お前は確かに有能で仕事もできる。だが富察傅恒と皇帝の間に溝を作った。絶対恨まれてる。」
「あの人のことが好きなの。ほっといて。」
「洗ってやったのに。」
「頼んでないわ。」
「怒るな瓔珞。お前のためを思ってやったんだ。」
「嫉妬ね。私には希望があるから嫉妬したのよ。なぜ見つめるの?あなたの目を見ればわかるわ。」
「瓔珞。気づいているか?俺たちはよく似てる。互いに相手の目を見れば何を考えているか分かる。まるで鏡のようだな。瓔珞。傅恒はあきらめろ。私を愛せ。どうだ?」
袁春望は軽い調子で言いました。
「蛇が二匹いても温め合えない。」
「温め合えなくても支え合うことはできる。瓔珞。同盟を結ぼう。いいだろ?」
「同盟?どうして?」
瓔珞(えいらく)が尋ねると、袁春望(えんしゅんぼう)は積まれた肥桶を伝って塀の上に登りました。
「瓔珞。早く来い。魏瓔珞は張管事を殺した!」
袁春望は瓔珞をからかいました。
瓔珞は仕方なく塀の上に登りました。
「見ろ。天の川だ。どれほど栄華を極めようとも空に浮かぶ星のひとつに過ぎぬ。だから誰にでも成功の機会はある。」
袁春望は瓔珞を励ましました。
日中の御花園(ぎょかえん)。
高貴妃(こうきひ)は芝蘭(しらん)を連れて薔薇の花を眺めに来ていました。既にに嫻妃(かんひ)と珍児(ちんじ)が先に来ていました。嫻妃は高貴妃に挨拶しました。高貴妃は頬紅の材料を集めに来たと言いました。嫻妃は茶を作るために朝露を集めていたと答えました。高貴妃は嫻妃が嘘をついていることを見抜いていました。嫻妃は皇后に茶を献じて取り入るために朝露を集めていたのでした。
高貴妃は嫻妃が自分に牙をむいた瞬間を見逃しませんでした。嫻妃は高家の栄華にも限りがあり皇子が生まれなければ終わりだと言いました。
高貴妃は嫻妃が強気でいるのは皇后の後ろ盾があるからだと思いました。芝蘭(しらん)はもし皇子が生まれたら貴妃の立場が危ういと心配しました。高貴妃は今回の懐妊は見過ごすわけにはいかないと言いました。
珍児(ちんじ)はどうして高貴妃(こうきひ)が来ると知りながら御花園(ぎょかえん)に来たのか、そして高貴妃に暴言を吐いたのか嫻妃(かんひ)に尋ねました。
嫻妃は「今にわかるわよ」と珍児に言いました。
養心殿。
「朕は仲永壇(ちゅうえいだん)と周学健(しゅうがくけん)に被災地の支援を命じた。この件は伏せておった。どうして漏れたのだ。」
乾隆帝は富察傅恒に言いました。
「私が調べたところ、鄂爾泰(オルタイ)の長男、鄂容安(オヨンゴ)と仲永壇(ちゅうえいだん)は親密です。仲永壇から漏れたのでしょう。」
傅恒は答えました。
乾隆帝は傅恒にどう思うか尋ねました。傅恒は鄂爾泰(オルタイ)派の中心人物である仲永壇を容易に罰することはできないので慎重になるべきだと言いました。
苛立つ乾隆帝は傅恒(ふこう)の忠言に反して仲永壇を罷免し慎刑司(しんけいし)送りにすると命じました。
「荘親王、履親王(りしんのう)、和親王(わしんのう)、平郡王、張廷玉(ちょうていぎょく)、徐本、訥親(ナチン)、この者たちに審理させ、仲永壇だけでなく鄂容安(オヨンゴ)も投獄せよ。もう我慢できぬ。皆に警告する。いかなる臣下も朕の権限には踏み込ませぬと。」
乾隆帝は言いました。
乾隆帝は両江総督の尹継善(イェンギシャン)と江南総督の白鐘山(はくしょうざん)は高斌(こうひん)による黄河と洪沢湖の治水工事に反対した件について、傅恒(ふこう)に意見を求めました。
傅恒(ふこう)は各州の148の河川と水路の工事が成功すれば国が富むと答えました。
乾隆帝は190万両を治水工事にねん出すると決めました。
傅恒(ふこう)は高斌(こうひん)を引き込めば鄂爾泰(オルタイ)から引き離せると言いました。
「傅恒(ふこう)。おなごを見る目が政治を見る目と同じくらい確かなら朕も安心できる。」
「陛下。私は自分の目を信じています。」
傅恒(ふこう)は変わらず瓔珞(えいらく)が好きだと言いました。
李玉(りぎょく)は御景亭(おんけいてい)での宴の準備が出来たと報告しました。
乾隆帝は宴のことを皇后に任せました。
「いつか魏瓔珞(ぎえいらく)の化けの皮をはがしてやる。」
乾隆帝は言いました。
長春宮。
富察皇后(ふちゃこうごう)は寝台から身を起こしました。明玉(めいぎょく)は懐妊中なので侍医が言った通り安静にしたほうがいいと言いました。爾晴(じせい)は皇太后が宴を主催するので体面を保つために行くべきだと言いました。富察皇后(ふちゃこうごう)は爾晴(じせい)に留守番を命じました。皇后の顔色が悪くなっていました。
瓔珞(えいらく)と袁春望(えんしゅんぼう)が肥桶を運んでいると道端で男の子が泣いていました。祖父は孫が泣き止んでくれずに困っていました。袁春望(えんしゅんぼう)は「ずっと泣いていると侍衛(しえい)に殺されるぞ」と励ましました。瓔珞(えいらく)は事情を尋ねると、男は高貴妃(こうきひ)の命令で皇宮に連れて来られたと言いました。
「皇太后様の誕辰で万紫千紅を披露するんだ。万紫千紅は溶かした鉄を煉瓦に振りかける芸だ。万花が咲いたような景色が現れる。それを知った天津総兵の高恒(こうこう)は誕辰の名目で村人を宮中に連行したのだ。私たちは無理やり芸をさせられている。」
男は答えました。
袁春望(えんしゅんぼう)は巻き込まれたくないので瓔珞(えいらく)を連れて行きました。
「手助けしようとしただろ。お見通しだ。あの者たちだけではない。繍坊で働く娘たちも皇宮の外なら楽しく働ける。だが紫禁城に入ったら毎日こき使われ三十を迎えるまでに屍のごとくなる。それが紫禁城であり身分の差だ。高い地位に昇らない限り他の者に命運を左右される。だから自分の身を守れないやつは何を見ても何も思うな。」
袁春望(えんしゅんぼう)は瓔珞(えいらく)に言いました。
夜。
皇太后主催の宴がはじまりました。
富察皇后(ふちゃこうごう)は皇太后に身重でも健康であると強調しました。富察皇后(ふちゃこうごう)は身重の間、純妃(じゅんひ)と嫻妃(かんひ)を後宮の補佐に推薦しました。
皇太后は純妃(じゅんひ)と嫻妃(かんひ)に皇宮を治めるよう命じました。
高貴妃(こうきひ)は菊花酒を全員に振舞いました。
純妃は菊花茶の中に枸杞の実などが入っていると言いました。
皇太后は皇后に酒は飲まずに汁もので体を温めるよう言いました。
高貴妃はほくそ笑みました。
富察皇后の前に鹿の血豆腐が置かれていました。皇后は食べようと顔を近づけると吐き気をもよおしました。
純妃は鹿の血豆腐は流産を引き起こすと言うと、皇太后はすぐに膳を下げるよう命じました。
女官は命じられた通りに皿をひっくり返すと当りに鹿の血の匂いが充満しました。
感想
瓔珞(えいらく)29話の感想です。袁春望(えんしゅんぼう)という人物が再び登場しましたね。最初のほうで肥桶を運んでいて他の太監にいじめられていた場面がありました。袁春望(えんしゅんぼう)が話し出すとイケメンというよりも竹を割ったような性格でいながら、皇宮を出るつもりもないみたいです。一体彼は何のために皇宮で働いているのでしょうか?再び出世する機会を伺っているのか今の時点では謎です。
袁春望(えんしゅんぼう)は瓔珞(えいらく)を見て自分と似ていると言いました。どんなところが似ているかというと、今回の内容から想像すると、いわゆる本当の善人で、悪い奴が嫌いで、不屈の根性があって闘志もあるといったところでしょうか。
また、袁春望(えんしゅんぼう)は瓔珞(えいらく)に結婚しないか誘います。単なる冗談のつもりなのでしょうが、瓔珞(えいらく)と違って皮肉屋です。
29話では乾隆帝が傅恒(ふこう)と部屋にいる時に、苛立っている様子が表現されていました。その原因は傅恒(ふこう)と瓔珞(えいらく)が心を通わせているからなのかもしれませんが、ドラマでは乾隆帝は苛立ちを政治での審議に転嫁してしまいました。
瓔珞(えいらく)をいじめる乾隆帝。
中国ドラマは韓国ドラマより意地悪な登場人物が多くて驚きです。
さすが文化発祥の地です。
関連記事
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 30話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 28話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 27話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 26話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 25話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 24話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 23話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 22話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 21話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 20話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 19話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 18話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 17話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 16話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 15話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 14話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 13話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 12話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 11話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 10話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 9話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 8話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 7話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 6話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 5話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 4話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 3話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 2話のあらすじと感想
- 瓔珞<エイラク>紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 1話のあらすじと感想
- 儲秀宮(ちょしゅうきゅう)の解説
- 孝儀純皇后魏佳氏(こうぎじゅんこうごうぎかし)は乾隆帝の第三皇后
- 富察傅恒(ふちゃふこう)は清国乾隆帝の頃の軍人で皇太子を支えた皇帝の義弟